『強風の章』/(自動二輪車運転者として)

ここでは、管理人のオートバイ/モータサイクルに関する話題を扱っています。

「現在所有しているモータサイクルについて:スズキ DJEBEL 200」:スズキ株式会社製のオフロード仕様モータサイクル 総排気量199cc
管理人が大型自動二輪車運転免許取得の訓練用として購入したもの、単気筒車なので燃費が非常によく30km/lは確実に記録している。
非舗装路面では舗装路面より滑りやすいので、車体コントロール技量の向上が図りやすいと考えた。事実、非舗装路面では、舗装路面では高速域で起こる限界を超えた挙動がより低い速度域で起こりやすい。従って、身体に車体コントロールの技術を覚え込ませられると考えた。2005年現在、二輪車を使用するモータースポーツで「世界選手権」が係っているのは「ロードレース」、「モトクロス」、「トライアル」の3種類。この内、「ロードレース」、「モトクロス」がコース周回時間を競うのに対し、「トライアル」は、純粋に不整地での車体コントロール技術を競う競技となる。競技の舞台は、大岩、高い崖、ぬかるんだ斜面等等、典型的なオフロードコースであり、非常に低速でのバランス感覚を要求されます。

ヤマハ SRX600:ヤマハ発動機株式会社製のオンロード仕様モーターサイクル総排気量608cc
管理人が大型自動二輪車運転免許取得後に購入したもの、大排気量車にもかかわらず、車格は250cc4気筒車なみ重量も150kg台と非常に軽い、単気筒車なので燃費が非常によく22km/lは確実に行っている。

「管理人の二輪車車歴」
21才にて自動二輪車中型限定運転免許(現在は普通自動二輪車運転免許)を取得後、ホンダGB250クラブマンを中古にて購入し、約10年間乗り続けた、2000年に手放すが、2005年6月に大型自動二輪車運転免許取得を決意し、スズキ DJEBEL 200を中古で入手、ライダー復活を果たす。2005.7.15に大型自動二輪車運転免許取得を果たし、ヤマハSRX600を中古で発注している。引き続き、DJEBEL 200も乗り続ける予定。

「モーターサイクルの好み」
管理人は、エンジンが2気筒以上のマシンが好きではなく、単気筒マシン一本槍です。どうしても、重くなりますので、悪天候時や路面が濡れている時に四輪車に比べて接地面積の少ない二輪車の場合、慣性(イナーシャ)の面で、車体コントロール上、不利になりますから・・・やはり車両重量の軽い単気筒マシンの方が好きですね。また、私は道路が渋滞している時、通行規制が敷かれているときなどは、マシンから降りて押して歩く事をよくします(歩行者扱いになります)。その時にも、重量の軽さは大きな武器になります。

「二輪車の分類」
根拠とする法律によって2種類あり
『道路交通法における二輪車の分類』
によると、
原動機付自転車:総排気量50cc未満
小型自動二輪車総排気量125cc未満
普通自動二輪車総排気量400cc未満
大型自動二輪車総排気量400cc以上
となります。
また、
『道路運送車両法における二輪車の分類』
によると、
第1種原動機付自転車:総排気量50cc以下
第2種原動機付自転車総排気量125cc以下
軽自動二輪車総排気量250cc以下
小型自動二輪車総排気量250cc以上
となります。
非常に国民にとっては「難解で理解しにくいもの」となっています。



愛用のモーターサイクル2台
左側 ヤマハ SRX600、右側 スズキ DJEBEL 200

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